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車両ガイド

小田急線で運行されているロマンスカーから
通勤通学輸送用の通勤車両までを紹介します。

  ◆車両の特徴◆

 

 小田急線の車両は大きく分けて2種類。
一つは私鉄を代表する「ロマンスカー」と呼ばれる
特急車両。もう一つは通勤通学輸送などに使用される
通勤車両です。

 現在、小田急線では特急車両186両、通勤車両912両の
計1098両(2008/3末現在)を保有しています。
なお、2004年度には2600形旧4000形の2形式が、
2005年度に9000形現役を退いています。
◆車両の動き◆


 

  2007年9月に千代田線乗り入れ対応の車両として、
 4000形新型車両が登場。通勤車では3000形の
 改良版として70両が製造されました。

  特急車では、千代田線に直通する60000形MSEが
 2008年3月に登場し、話題を集めています。

  また、8000形のリニューアルが年2〜3本のペース
 で行われている他、5200形についても廃車または
 一部編成の4両編成化が施工されています。


在籍通勤車両(一般車)※クヤ31形は検測車で非旅客車

4000形 3000形 2000形 1000形 8000形     5000形 クヤ31形
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